1999年秋、J1を目指すFC東京に対し、6人の甲府サポーターがアウェイ側でワイドにフォーメーションを組んで声援をおくってたこと。
2002年石川が移籍後、由紀彦を押し退け、衝撃の登場。
などが、思い出される。
祐介のフワリと出したパスにカボレが反応し、ヘディングで先制。
途中、FC東京の右サイドタッチライン清水のFKから、藤本の左足キックがアウトサイドに曲がりゴールを襲うが、権田がかろうじて手に当て難を逃れる。
後半、右サイドを持ち上がった田邉がマイナス気味にパスを供給。石川が相手ディフェンダーをかわし、ゴールへボールを流し込んで追加点。スタンドから「絶好調!絶好調!」コールが鳴り響く。
この後も、審判の何だかよくわからない判定から赤嶺がPKを獲得し、しかも1回目は失敗し、やり直しの末3点目。当然のごとく、相手が執拗な抗議の末、1人退場。
絶対的に有利になる中、雲行きが怪しくなる。大前にゴールを割られ、なおPK。
ここで、権田がPKをストップ。FC東京のGKとしての試練(まあ普通だったら、決められちゃうよねという明らかなピンチを防ぐ)をとうとうクリアー(笑)
そのまま試合終了で、決勝トーナメント進出!
有言実行のとおり、石川が見事に「シャー」を決めてくれました。
今年の観戦記録:合計32(J1 13、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦2、J2 3、JFL1、大学1、ユース5)
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