高校サッカーが終わると、途端にやることがなくなる。
常のごとく、家でボケーっと廃人のような状態でJリーグの開幕を待つのももったいないので、リフレッシュも兼ねて箱根へ来てみました。
東京から近いんだけど、来るのは何年ぶりだろう?
鎌倉とかはぶらぶら気が向いたら行くけど、箱根はあまりそんな感じじゃないな〜。理由は簡単で、一人で行ってもあまり面白くないから...。
でも、久しぶりということもあり、意外に楽しかった。成川美術館で日本画見つつ、芦ノ湖を眼下に富士山をティーラウンジから眺める。周りは全部グループで、自分は完全に浮いているが、まあそんな事はどうでも良い気分。
杉並木を抜け、箱根の関所を通過し、海賊船へ。
そして、ユネッサンの中にある森の湯でひとっ風呂。
最高だね!
グッスリ休んで、また明日。
Footballに関する記事を中心に思いついた事を書き留めるblog。ほとんどがFC東京がらみ。
旧Fut.com(http://blog.goo.ne.jp/ogura9)より移転。
2009/01/13
鹿児島城西高校 VS 広島皆実高校(高校サッカー選手権決勝)
いよいよ高校サッカーの決勝。力のあるチームがきっちり残ってきた。
軽く雪が舞う国立。鹿児島城西と広島皆実の選手たちがピッチ中央で円陣を組み、パーっと勢いよく各ポジションに散っていく。
時折激しく打ちつける雨とも雪ともつかない中、淡々とゲームが進んでいく。
それを破ったのは鹿児島城西の大迫。スローインから出たボールを受けるとスルスルとディフェンスを外し、一旦ボールをディフェンスにぶつけるものの上手くコントロールして最後は左足。今大会10ゴール目。新記録達成!
流れは鹿児島城西か!?と思い気や猛攻をかけたのは広島皆実。両サイドの攻防で主導権を握ると、左からのクロスを中へ落としたところを突っ込み右足のボレーで合わせる。2点目は左から広島皆実10番谷本がテクニックを見せ、逆転して前半終了。
中盤の構成力、チームとしての完成度は広島皆実の方が上。しかし、鹿児島城西には一発がある強力FWがいる。
後半、鹿児島城西のもう一人のFW野村がきっちり決め同点に追いつく。が地力の差はいかんともしがたく、広島皆実は右サイドの突破から中央へクロスを供給し、最後はこの日2点目となる金島のヘッドで突き放す。
広島皆実が初優勝!
久々に楽しい決勝戦でした。
今年の観戦記録:合計6(天皇杯1、大学1、ユース4)
軽く雪が舞う国立。鹿児島城西と広島皆実の選手たちがピッチ中央で円陣を組み、パーっと勢いよく各ポジションに散っていく。
時折激しく打ちつける雨とも雪ともつかない中、淡々とゲームが進んでいく。
それを破ったのは鹿児島城西の大迫。スローインから出たボールを受けるとスルスルとディフェンスを外し、一旦ボールをディフェンスにぶつけるものの上手くコントロールして最後は左足。今大会10ゴール目。新記録達成!
流れは鹿児島城西か!?と思い気や猛攻をかけたのは広島皆実。両サイドの攻防で主導権を握ると、左からのクロスを中へ落としたところを突っ込み右足のボレーで合わせる。2点目は左から広島皆実10番谷本がテクニックを見せ、逆転して前半終了。
中盤の構成力、チームとしての完成度は広島皆実の方が上。しかし、鹿児島城西には一発がある強力FWがいる。
後半、鹿児島城西のもう一人のFW野村がきっちり決め同点に追いつく。が地力の差はいかんともしがたく、広島皆実は右サイドの突破から中央へクロスを供給し、最後はこの日2点目となる金島のヘッドで突き放す。
広島皆実が初優勝!
久々に楽しい決勝戦でした。
今年の観戦記録:合計6(天皇杯1、大学1、ユース4)
2009/01/12
筑波大学 VS 中央大学(大学サッカー選手権決勝)
急遽、大学サッカー選手権を見に国立へ。
まったく失念してたけど、連絡をもらって、すぐに移動。今回はメインスタンドが閉鎖され、バックスタンドのみの開放。
前半途中で、ようやく国立に到着したところ、いきなり中央大学のオウンゴールで筑波大学が先制!
ただ中央大学もよく反撃し、CKから足でうまく合わせて同点にすると、ペナルティエリア外からの強烈なミドルシュートで逆転。
ハーフタイム中、東京学芸大学のサンバショーが始まる。チアリーディングがあったりと、大学サッカーは軽いイベントを交えてくれるので結構楽しい。サイン会とかもあったみたい。
後半に入り、筑波大学はPKのチャンスを得るが、何とバーに当ててしまい、その後肉弾戦となるがゴールを奪えず、結局このままタイムアップ。
中央大学の優勝となった。
日が陰ると寒さを感じるが、昨日ほどではない。
FC東京U-18出身の村田翔は今後どう成長するか楽しみ!
今年の観戦記録:合計5(天皇杯1、大学1、ユース3)
まったく失念してたけど、連絡をもらって、すぐに移動。今回はメインスタンドが閉鎖され、バックスタンドのみの開放。
前半途中で、ようやく国立に到着したところ、いきなり中央大学のオウンゴールで筑波大学が先制!
ただ中央大学もよく反撃し、CKから足でうまく合わせて同点にすると、ペナルティエリア外からの強烈なミドルシュートで逆転。
ハーフタイム中、東京学芸大学のサンバショーが始まる。チアリーディングがあったりと、大学サッカーは軽いイベントを交えてくれるので結構楽しい。サイン会とかもあったみたい。
後半に入り、筑波大学はPKのチャンスを得るが、何とバーに当ててしまい、その後肉弾戦となるがゴールを奪えず、結局このままタイムアップ。
中央大学の優勝となった。
日が陰ると寒さを感じるが、昨日ほどではない。
FC東京U-18出身の村田翔は今後どう成長するか楽しみ!
今年の観戦記録:合計5(天皇杯1、大学1、ユース3)
2009/01/10
広島皆実高校 VS 鹿島学園高校(高校サッカー選手権準決勝)
続いて、高校サッカー選手権準決勝第2試合。FIFAアンセムが流れる中、選手入場。それにしても、ものすごく寒い。Jリーグを秋春制にしたいとか、言ってる馬鹿者には即刻退場願いたい。そんな事を思ってしまう。
前半、試合を見るというよりは、寒さにひたすら堪えるだけで、内容にあまり感想がない。
後半、寒さがますます激しくなる。試合を見てるどころではなく、途中退席する人が続出。
辛い辛過ぎる...。
ようやく広島皆実に1点が入る。右からえぐったとこれを中央へパスし、受けた選手が落ち着いてゴールへ流し込む。
いや〜、ゴールまでが長かった。しかし、まだ30分もある。
堪える、堪える、堪える。
ロスタイム4分!!!
ふっ、ふざけるな~。(鹿島学園応援の皆様ごめんなさい。悪気はありません。)
なお、堪える。
試合終了!
やれやれ、決勝が思いやられる。
今年の観戦記録:合計4(天皇杯1、ユース3)
前橋育英高校 VS 鹿児島城西高校(高校サッカー選手権準決勝)
高校サッカー選手権の準決勝第1試合。僕の記憶では準決勝から国立でやるものだとばかり思っていたら、埼玉スタジアム。う~、なんで?
浦和美園に着いたら、不審物騒ぎでいつもの道が通れない。若干遠回りして、5分遅れくらいで入ったら、すでに1-1。
そこからゴールラッシュが始まる。まずは前橋育英ペースで進み前半20分にして早3点。しかし、ここから鹿児島城西の追い上げが始まり、3ゴールを奪い逆転。前半だけで、3-4と撃ち合い状態。
何故か前後半45分のゲームになっている。だいぶ運営方法が変わったみたい。
後半、前半終わりからの流れを引き継いだ鹿児島城西のペース。しかし、なかなかゴールは割れない。
CKから跳ね返ってきたボールをダイレクトに蹴りこみ、5点目を入れたことでほぼ勝負あり。
結局、3-5で鹿児島城西が決勝へ。
大迫は大会9ゴール目。決勝に記録更新をかける。
風ビュービューでとてつもなく寒いのだけど、非常に面白かった。
今年の観戦記録:合計3(天皇杯1、ユース2)
浦和美園に着いたら、不審物騒ぎでいつもの道が通れない。若干遠回りして、5分遅れくらいで入ったら、すでに1-1。
そこからゴールラッシュが始まる。まずは前橋育英ペースで進み前半20分にして早3点。しかし、ここから鹿児島城西の追い上げが始まり、3ゴールを奪い逆転。前半だけで、3-4と撃ち合い状態。
何故か前後半45分のゲームになっている。だいぶ運営方法が変わったみたい。
後半、前半終わりからの流れを引き継いだ鹿児島城西のペース。しかし、なかなかゴールは割れない。
CKから跳ね返ってきたボールをダイレクトに蹴りこみ、5点目を入れたことでほぼ勝負あり。
結局、3-5で鹿児島城西が決勝へ。
大迫は大会9ゴール目。決勝に記録更新をかける。
風ビュービューでとてつもなく寒いのだけど、非常に面白かった。
今年の観戦記録:合計3(天皇杯1、ユース2)
2009/01/02
國學院久我山高校 VS 松山北高校(高校サッカー選手権2回戦)
個人的に冬の風物詩といえば、選手権で西ヶ丘。1999年はここを由紀彦が走ってたなぁとか思いながら、やってくる。
東京都代表の國學院久我山であることもあるが、今シーズン新加入する田邉君をチェックすることもある。
西ヶ丘着いた時には既に1点久我山の方に入っており、前半終了間際に松山北が一旦は追いつくものの、すぐさま久我山の追加点が決まり、後半へ。ここから久我山のゴールラッシュが始まり、計5ゴールを流れから&セットプレーから奪ってしまう。プレスの寄せが早く、松山北にプレッシャーをかけ続け、ミスを誘う。
7-1の圧勝!
久我山が強いのか、松山北が弱すぎたのか、答えは次の試合を見なければわからない。
今年の観戦記録:合計2(天皇杯1、ユース1)
東京都代表の國學院久我山であることもあるが、今シーズン新加入する田邉君をチェックすることもある。
西ヶ丘着いた時には既に1点久我山の方に入っており、前半終了間際に松山北が一旦は追いつくものの、すぐさま久我山の追加点が決まり、後半へ。ここから久我山のゴールラッシュが始まり、計5ゴールを流れから&セットプレーから奪ってしまう。プレスの寄せが早く、松山北にプレッシャーをかけ続け、ミスを誘う。
7-1の圧勝!
久我山が強いのか、松山北が弱すぎたのか、答えは次の試合を見なければわからない。
今年の観戦記録:合計2(天皇杯1、ユース1)
2009/01/01
ガンバ大阪 VS 柏レイソル(天皇杯決勝)
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