今日は6位、8位の対決なので、上位への挑戦権をかけた戦いになる。
前半、立ち上がり、右サイドを徳永がスルスルと上がり中央へクロス。武藤が合わせて、あっさりFC東京が先制!
ディフェンスが安定しており、柏に思うような攻撃を許さない。すると、前半終了間際、今度は河野のパスに武藤が抜け出し、落ち着いて決めて2点差をつけて後半へ。
理想的な形で前半を終えたFC東京の攻撃は衰えない。ここから、エドゥが大爆発。武藤がカットしたボールを河野が拾い、すかさず前を走るエドゥへ。そのままズドンと決めて3点目。FW3人が綺麗に連動した美しいゴール。さらに、宏介からのクロスにエドゥがダイレクトで合わせて4点目。変にトラップしたり、時間があると怪しくなるが、ダイレクトだときっちりゴールを奪う。これまでの数試合でのグダグダ感が嘘のよう。
上位への戦いにひとまず踏み止まった。
気持ちいい〜
Footballに関する記事を中心に思いついた事を書き留めるblog。ほとんどがFC東京がらみ。
旧Fut.com(http://blog.goo.ne.jp/ogura9)より移転。
2014/09/27
2014/09/23
FC東京 VS ヴォルティス徳島(J1第25節)
中2日でのJリーグ。大きな遠征になっているわけではないので、うまく調整し、久々の勝利を掴みたい。
前半、エドゥに決定的なチャンスが...、でも決められない。ただ、ここからエドゥが頑張り、右サイドを駆け抜け、ゴールラインギリギリをドリブルで抜け、中央へグラウンダーのパスを送ると、待ち構えていた河野にピタリ。難なく足を合わせて、FC東京先制!
後半に入り、エドゥがゴリゴリとペナルティエリア内でゴールを狙いに行くが、ディフェンスに寄せられ思うようにシュートをコントロール出来い状況。だが、これが相手に倒されたという判定でPKを獲得。エドゥがきっちり決めて突き放す。
しっかり守ってカウンターという形が出来るFC東京はボールカットから縦にパスを送り、武藤が走る走る。ディフェンスとGKを交わして左足でのシュートを突き刺し3点目。
アディショナルタイムには途中交代で入った千真も決めて、FW陣ゴール揃い踏みとなった。
ディフェンスも無失点で切り抜け、これまでの鬱憤を吹き飛ばしてくれた。
前半、エドゥに決定的なチャンスが...、でも決められない。ただ、ここからエドゥが頑張り、右サイドを駆け抜け、ゴールラインギリギリをドリブルで抜け、中央へグラウンダーのパスを送ると、待ち構えていた河野にピタリ。難なく足を合わせて、FC東京先制!
後半に入り、エドゥがゴリゴリとペナルティエリア内でゴールを狙いに行くが、ディフェンスに寄せられ思うようにシュートをコントロール出来い状況。だが、これが相手に倒されたという判定でPKを獲得。エドゥがきっちり決めて突き放す。
しっかり守ってカウンターという形が出来るFC東京はボールカットから縦にパスを送り、武藤が走る走る。ディフェンスとGKを交わして左足でのシュートを突き刺し3点目。
アディショナルタイムには途中交代で入った千真も決めて、FW陣ゴール揃い踏みとなった。
ディフェンスも無失点で切り抜け、これまでの鬱憤を吹き飛ばしてくれた。
2014/09/20
川崎フロンターレ VS FC東京(J1第24節)
アウェイでのフロンターレ戦。チケットが全席完売となっており、早めにスタジアムへ。
ユースの佐々木がベンチに。
前半、結構ボールを回し、攻め込むもののなかなかシュートには持っていけない。一方でフロンターレのレナトに右サイドを崩され再三ピンチに。ただ、権田が都度弾き出しゴールを許さない。
後半に入り、武藤の突破からボールがフリーのポジションにいたエドゥの足下へ。ごっつぁんで〜す!って状況なんだけど、モタモタ、モタモタ、あ〜、GKにセーブされてしまう。なにしてるんだ〜
そんな事をしていたせいか、流れはフロンターレへ。CKの連発。何とか、権田とディフェンスが弾き続けてチャンスを待つ。
すると、またまたエドゥにビックチャンス到来。フリーでシュートをするが、今度はふかしてしまい枠に飛ばない。
最後の最後で武藤が倒されて獲得したFKも宏介のキックは壁に阻まれ、直後のCKにニアサイドで森重が触るもゴールならずでタイムアップ。
あ〜、もったいない。
ユースの佐々木がベンチに。
前半、結構ボールを回し、攻め込むもののなかなかシュートには持っていけない。一方でフロンターレのレナトに右サイドを崩され再三ピンチに。ただ、権田が都度弾き出しゴールを許さない。
後半に入り、武藤の突破からボールがフリーのポジションにいたエドゥの足下へ。ごっつぁんで〜す!って状況なんだけど、モタモタ、モタモタ、あ〜、GKにセーブされてしまう。なにしてるんだ〜
そんな事をしていたせいか、流れはフロンターレへ。CKの連発。何とか、権田とディフェンスが弾き続けてチャンスを待つ。
すると、またまたエドゥにビックチャンス到来。フリーでシュートをするが、今度はふかしてしまい枠に飛ばない。
最後の最後で武藤が倒されて獲得したFKも宏介のキックは壁に阻まれ、直後のCKにニアサイドで森重が触るもゴールならずでタイムアップ。
あ〜、もったいない。
2014/09/13
FC東京 VS ヴィッセル神戸(J1第23節)
天皇杯も敗退し、後はリーグだけ。集中できる環境になったことと日本代表で結果を出した武藤にも爆発して欲しい。
前半はシュートを撃つことも出来ず0-0で折り返す。そんなに危ない場面はなかったが、神戸に攻められっ放し。セカンドボールも拾えず非常に厳しい。秀人がディフェンスラインに入るのかアンカーなのか、あるいは森重がそのような感じなのか、2人がフラフラしている感じで、どうも安定感がなく、つられて羽生や米本も押し込まれ、FWとの間が空いてしまうという悪循環。
後半に入り、左サイドから少し形が作れ出し、何度かゴールに迫るが、足があと一歩という場面までは作り出す。すると、チャンスを作り出したところで、中央にいるエドゥに渡ったところで、左足のシュートが増川の手に当たりPKを獲得。GKに完全に読まれていたがエドゥのPKは何とかゴールに入り先制!
流れがあまり良くない中で、なんとか立て直すきっかけになればと思っている矢先の相手CKから増川のヘッドが炸裂。あっさり同点にされてしまう。
増川劇場。
そして、FC東京は特に手を打たないまま、最後、武藤がいい位置でFKを獲得したものの宏介が決めれず、そのまま試合終了。
ある意味で負け試合を勝点1取れたことは良かったが、何らか考えないと、次以降ちょっと厳しい。
前半はシュートを撃つことも出来ず0-0で折り返す。そんなに危ない場面はなかったが、神戸に攻められっ放し。セカンドボールも拾えず非常に厳しい。秀人がディフェンスラインに入るのかアンカーなのか、あるいは森重がそのような感じなのか、2人がフラフラしている感じで、どうも安定感がなく、つられて羽生や米本も押し込まれ、FWとの間が空いてしまうという悪循環。
後半に入り、左サイドから少し形が作れ出し、何度かゴールに迫るが、足があと一歩という場面までは作り出す。すると、チャンスを作り出したところで、中央にいるエドゥに渡ったところで、左足のシュートが増川の手に当たりPKを獲得。GKに完全に読まれていたがエドゥのPKは何とかゴールに入り先制!
流れがあまり良くない中で、なんとか立て直すきっかけになればと思っている矢先の相手CKから増川のヘッドが炸裂。あっさり同点にされてしまう。
増川劇場。
そして、FC東京は特に手を打たないまま、最後、武藤がいい位置でFKを獲得したものの宏介が決めれず、そのまま試合終了。
ある意味で負け試合を勝点1取れたことは良かったが、何らか考えないと、次以降ちょっと厳しい。
2014/09/09
日本代表 VS ベネズエラ代表(キリンチャレンジカップ)
ブラジルW杯にて日本代表が見れなかったので、直前の壮行試合以来の代表戦。そこから、メンバーが半数以上入れ替わっている感じで、楽しみ半面、不安半面が正直なところ。テストすることも大事なんだけど、観戦しに行っているのだから、勝って欲しい。
札幌でやったウルグアイ戦からスタメンを5人替えてきたが、前半は攻撃がはまったのは柿谷が決定的なシュートを迎えた場面位で、大した場面がなく、逆にミスから何度となくピンチを迎える。武藤の登場が望まれる。
後半、期待どおりに大迫、柿谷に替わり武藤、岡崎投入。この采配がピタリと当たり、武藤がボールを受けるとスルスルっとドリブルで抜け出し、強烈な左足のシュート!
代表初ゴール、そして、アギーレジャパン初ゴール!
持ってる男は違うねぇ。
だが、ディフェンスラインで水本が不用意な横パスを奪われると、そのままベネズエラの選手が独走。水本が何とか追いかけるが、ペナルティエリア内で足を引っ掛けPKを取られる。
武藤のスーパーゴールをあっさり帳消し。
だが、我らが武藤はやってくれます。自陣でボールを受けると、柴崎とのパス交換を続け縦へ。ボールは渡らなかったが、縦へ抜けた岡崎がクロスを送ると、中に走り込んできた柴崎がダイレクトボレー、こちらも綺麗なシュート。勝ち越して行け行け状態となるが、長くは続かない。
小康状態となった中で、ベネズエラの選手が撃ったGK真っ正面のシュートを川島がファンブルし、そのままゴールへ。同点にされ、そのままタイムアップ。
非常に情けない形で失点し、勝ちを逃す。
実にもったいない。
どんどん新戦力を使って行こう!
札幌でやったウルグアイ戦からスタメンを5人替えてきたが、前半は攻撃がはまったのは柿谷が決定的なシュートを迎えた場面位で、大した場面がなく、逆にミスから何度となくピンチを迎える。武藤の登場が望まれる。
後半、期待どおりに大迫、柿谷に替わり武藤、岡崎投入。この采配がピタリと当たり、武藤がボールを受けるとスルスルっとドリブルで抜け出し、強烈な左足のシュート!
代表初ゴール、そして、アギーレジャパン初ゴール!
持ってる男は違うねぇ。
だが、ディフェンスラインで水本が不用意な横パスを奪われると、そのままベネズエラの選手が独走。水本が何とか追いかけるが、ペナルティエリア内で足を引っ掛けPKを取られる。
武藤のスーパーゴールをあっさり帳消し。
だが、我らが武藤はやってくれます。自陣でボールを受けると、柴崎とのパス交換を続け縦へ。ボールは渡らなかったが、縦へ抜けた岡崎がクロスを送ると、中に走り込んできた柴崎がダイレクトボレー、こちらも綺麗なシュート。勝ち越して行け行け状態となるが、長くは続かない。
小康状態となった中で、ベネズエラの選手が撃ったGK真っ正面のシュートを川島がファンブルし、そのままゴールへ。同点にされ、そのままタイムアップ。
非常に情けない形で失点し、勝ちを逃す。
実にもったいない。
どんどん新戦力を使って行こう!
2014/09/07
FC東京 VS 清水エスパルス(天皇杯4回戦)
日本代表に選ばれた武藤と森重を欠き、三田とカニーニがスタメン出場。ベンチには何故か塩田と圍のGK2人が入っている。
前半は見所なく、そのまま後半へ。
後半に入り、大前の素早い動きにディフェンスが反応出来ず、シュートを撃たれ先制を許す。流れをつかめない中、久々となる梶山投入。すると、細かいパス交換から最後は河野がシュートを決め、同点に!!
さあ、これからっ!となった直後にまたまた失点。
梶山から効果的なパスは入るものの、得点力がなく、そのまま試合終了。
敢え無く天皇杯敗退となってしまった。
不甲斐ない。
そして、梶山お帰り!
前半は見所なく、そのまま後半へ。
後半に入り、大前の素早い動きにディフェンスが反応出来ず、シュートを撃たれ先制を許す。流れをつかめない中、久々となる梶山投入。すると、細かいパス交換から最後は河野がシュートを決め、同点に!!
さあ、これからっ!となった直後にまたまた失点。
梶山から効果的なパスは入るものの、得点力がなく、そのまま試合終了。
敢え無く天皇杯敗退となってしまった。
不甲斐ない。
そして、梶山お帰り!
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