2009/10/31

ニュージーランド代表 VS オーストラリア代表(Bledisloe cup)

世界のラグビー界を引っ張るオールブラックスとワラビーズとの間の対抗戦。そんなビックカードがなぜか日本で行われる。2019年のW杯開催が決まり、徐々に日本のラグビー界も盛り上がってきている。

両国国家斉唱の後、オールブラックスによるハカ!
前半が始まるとPGを取り合いながら、まずはオールブラックスが最初のトライ。オールブラックスの選手がシンビンとなり一人少なくなると、ワラビーズが猛攻を仕掛ける。
ポールギリギリのところに突っ込みトライ!!!しかし、微妙。
ビデオ判定の映像が繰り返し流され、しばらくの審議の後、レフェリーがトライを宣言。
13-16と1PG差でワラビーズのリードで後半へ。
ここからオールブラックスが地力を発揮。ワラビーズに得点を与えず着々と得点を稼いでいく。終わってみれば、32-19とオールブラックスの完勝。
良いゲームを見せてもらった。が、ピッチはちょっとズタズタ。3日後までに復旧できるのか、心配。

今年の観戦記録:合計63(J1 30、天皇杯2、ナビスコカップ9、各国代表戦3、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、練習試合1、ラグビー2)

2009/10/25

清水エスパルス VS FC東京(J1第30節)

ここ1、2週間でだいぶ寒くなってきたところに、あいにくの雨。もたもたしてたら、ツアー申込みに遅れ、今回は久々の小田急線、御殿場線周りで清水へ向かう。清水着いた頃には雨はやんでいたが、スタジアム着いてみると、風が凄い。2F席だとなおキツイ。そんな中でもチケット完売で多数のサポーターがかけつけている。

試合は立ち上がりから動く。風上に立つFC東京がサイドに大きく振り、最後は徳永の左足クロスから達也が頭で合わせて、幸先よく先制!
しかし、すぐに岡崎のヘッドで同点にされる。その後、膠着状態。審判の判定にも戸惑いながらも、左クロスから清水の選手が上手くつめて(笑)突き放す。
風がますます強くなる後半は、風下で耐え続けることとなるが、このまま試合終了。

次のナビスコ杯決勝に向けて、良い弾みがついた!

今年の観戦記録:合計62(J1 30、天皇杯2、ナビスコカップ9、各国代表戦3、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、練習試合1、ラグビー1)

2009/10/18

FC東京 VS 横浜武蔵野FC(練習試合)


完勝から一夜明けて、今日は小平グラウンドで練習試合。草民のゴールで先制するものの、その後2失点。
時間が経つにつれて、低調な内容となり、両サイド裏を横河にガンガン取られる。もうちょっと、頑張ってほしい!
ナビスコ杯のFINALユニに選手のサインをもらったが、思えば何年ぶりだろう?なんだかんだで、今までもらったことのない選手が圧倒的なことに気づかされる。

今年の観戦記録:合計61(J1 29、天皇杯2、ナビスコカップ9、各国代表戦3、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、練習試合1、ラグビー1)

2009/10/17

FC東京 VS 柏レイソル(J1第29節)

代表weekが終わり、J1も残り6節。混戦となった上位争いに加わっていけるかどうかが決まってくる。
代表組が戻ってきて、前半から柏を押しまくる。ナオがシュートを打ちまくるが菅野の好セーブに阻まれ得点出来ない。しかし、前半終了間際に羽生の絶妙な縦パスに赤嶺が走り込みながら合わせて、FC東京が先制!

後半、今度はゴール前で赤嶺から羽生へパスを通し、なんなく追加点。その後も平山・石川の怒涛のゴールラッシュ。
だが、直後、ナオが左拳をピッチに強烈に叩きつけ、立てないことにスタジアム中が凍りつく。
1分2分と時が流れ、担架により、そのまま医務室に直行。
痛い、痛すぎる。なんとか軽傷であることを願う。
そして、そのままスコアは変わらず試合終了。

完勝なんだけど、不安な気持ちが心を支配する。
そして、出口に向かうが、状況がおかしい。帰ろうとするところで、何か配ってる。大混乱。
せっかく試合に勝ったのに!

今年の観戦記録:合計60(J1 29、天皇杯2、ナビスコカップ9、各国代表戦3、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、ラグビー1)

2009/10/11

FC東京 VS カマタマーレ讃岐(天皇杯2回戦)


天皇杯のルールが変更され、2回戦からの登場。本来であれば、力の差を見せつけて圧勝するところなんだけど、日本代表に4名が召集中であり、また怪我人がいることもあり、メンバーを組むのが難しく予断を許さない。前半、幸先良く梶山、鈴木、ブルーノ、赤嶺と色々なバリエーションで得点を重ねる。
後半、はやばやと梶山が下がり大竹を投入。だが、前半と違ってダラけモード。ポストを叩く場面もあったけど、どうもゴールを狙う意気に乏しい。
結局、このまま4-0での勝利。順当とはいえ、何だか物足りない。

さあ、次戦は長崎でザスパ草津。道程は長い。

今年の観戦記録:合計59(J1 28、天皇杯2、ナビスコカップ9、各国代表戦3、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、ラグビー1)

2009/10/10

日本代表 VS スコットランド代表(キリンチャレンジカップ)

W杯最終予選以来、久々の代表戦。他の国は出場をかけて、厳しい戦いをしていると思うが、今日は結構気楽に見られる。

スタメンもフレッシュなメンバーで、石川や本田が先発。コンビネーションに不安はあるが、何とか結果を出して欲しい。だが、前半は0-0。石川からのパスを憲剛は決めて欲しかった。
後半、小康状態が続き、0-0でのゲーム終了がちらつく中、駒野からの左クロスを必死に足に合わせる選手。beautifulなown goalとなり、日本がluckyな先制!
なんとなく釈然としない感じも綺麗なパスワークから最後は本田が流し込むとすっきりと消え、2-0での勝利。
新たなメンバー構成で良くやったと思う。さあ、トーゴ戦、どんなメンバーで臨むのか?

今年の観戦記録:合計58(J1 28、天皇杯1、ナビスコカップ9、各国代表戦3、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、ラグビー1)

2009/10/04

名古屋グランパス VS FC東京(J1第28節)

週末の雨を心配していたが、名古屋は見事に晴れ渡る。
ちょっと早く着いたので、ひとまずF1を見に鈴鹿へ!とはいかずトヨタのショールームでトヨタのマシンを見てから、栄界隈で行われている名古屋祭を見に行く。
信長・秀吉・家康のパレードを眺め、今度は無料公開の名古屋城へ。そしたら、時間がなくなり、急いで瑞穂競技場へ向かいギリギリ間に合う。
権田丸刈り&茂庭先発が目新しいところか。
しかし、権田の丸刈り虚しく、CKからケネディが折り返し吉田がヘッドで合わせ、先制される。この間のジュビロ戦でも同じような軌道のボールでやられており、weak pointになりつつある。しっかり、対処して欲しい!
しかし、代表効果が出たのか、石川が同点ゴールを叩き込む。結構、難しいシュートだと思ったんだけど、さすが。
続いて、徳永。フリースペースとなった右サイドを駆け上がり、梶山からのボールを呼び込むと、ニアサイドに鋭いクロスを供給。達也がしっかり合わせて逆転に成功。流れるような攻めで、ちょっと感動。

茂庭が負傷退場して不穏な雰囲気になったが、何とか守り切り、逆転勝ち。

今年の観戦記録:合計57(J1 28、天皇杯1、ナビスコカップ9、各国代表戦2、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、ラグビー1)