FC東京 VS ヴィッセル神戸(ナブスコカップ予選)

ナビスコカップ予選の2戦目。すでに1敗している状況で、自力で突破を決めるためには後がない。
スタメンに浅利・椋原を起用し、今野もセンターバックで出場。
ほのぼの～とした感じで、内容なし。単調な時間が刻々と過ぎていく。そのまま、まったり前半終了。

後半、頭から神戸が規郎を投入。これでFC東京サポーターのスイッチが入り、ブーブー、ブーイングが始まる。つられた訳ではないだろうけど、選手たちも徐々に流れを掴みだし、審判の判定に？？？？となりつつも、大竹のシュートで先制！
他にもチャンスを作るもののゴールを奪えずという展開にヤキモキしたが、1-0で逃げ切り。勝ち点3を奪い、決勝トーナメント進出に望みをつないだ。

試合終了後、お立ち台にて今野が、内容が悪い旨をしきりに話していたが、まったくその通り。ただ、過去、内容が悪くて、その後やみくもに何かをするみたいな感じがあったけど、落ち着いて冷静に考え、対応策＆戦い方を改善することが大事。
うまく序盤をやり過ごして、勝負の夏場＆秋で乗っていきたい！

今年の観戦記録：合計12(J1 3、天皇杯1、ナビスコカップ2、各国代表戦1、大学１、ユース4)

日本代表 VS バーレーン代表(W杯最終予選)

ワールドカップ出場の行方を左右する闘い。これまでホームでの戦いで、カザフスタン＆オーストラリアに勝てずドロー。内容も良くない。ここで勝って、出場に向けて優位な状態にもっていけるか、あるいは泥沼の出場権争いをするのか。

達也を頭に玉田と大久保の3トップ。後ろに中村・遠藤・長谷部の3人。いつもの4人のディフェンダーにGKは楢崎。

立ち上がりから日本代表が押し気味に進め、外から・中から・そしてセットプレーからと様々な形からチャンスを作るが、肝心のゴールを割ることが出来ない。最後のところの判断が遅い、というか何が何でもゴールに持っていく気迫が足りない。

後半、いきなりゴール前でFKのチャンス。俊輔のキックは相手選手に多少あたるも、そのままゴールに吸い込まれ、ようやく先制。そこから、さらに追加点を奪うチャンスがあったが、内田のシュートはクロスバーに阻まれるなどゴールを奪えず。
ただ、極端に危険な場面もなく首尾よく勝ち点を上積み。これでオーストラリアが足元を救われない限りワールドカップへの出場に大きく近づいた。
さて、明日というか今日の試合がむしろ肝心。

今年の観戦記録：合計11(J1 3、天皇杯1、ナビスコカップ1、各国代表戦1、大学1、ユース4)

柏レイソル VS FC東京(ナビスコカップ予選)

今日からナビスコカップの予選がスタート。ACL進出チームを除く4枠を14チームで争うため、1試合1試合が非常に大切になり、かつどちらかのホームで1発勝負となるため、アウェイといえども、勝ち点をむげには落とせない。
雨が降りしきり、かなり冷え込んできている中でキックオフ。立ち上がりからレイソルに押される。
徳永の2アシスト？とまでは言えないかもしれないが、彼のサイドを破られ、グラウンダーの速いパスを通され、中で合わされ失点すると、

続いてゴール前でファウルをとられFKが直接ゴールに吸い込まれる有様。少なくとも、2失点の起点にはなっている。
相手GK南の怪しいプレーからカボレがゴールを決めるものの、

後半PKを献上し、突き放され、完敗。

早くも次のヴィッセル戦が正念場になってしまった。

今年の観戦記録：合計10（J1 3、天皇杯1、ナビスコカップ1、大学1、ユース4）

モンテディオ山形 VS FC東京(J1第3節)

久々の山形戦。

あの時は大変お世話になりました。あの時があるから、今の我々があります。
『おぼえてる？ ’９９．１１．２１』（笑）
だから、もちろん覚えてますよ！！

今日は、平山・カボレ・石川を前で使って、まあ去年みたいな形に戻してきた。よしよし。
そして、石川が大活躍。チェイシングから、長友→カボレ→羽生と渡ってゴール！！
先制！
そして、なんとか堪えて逃げ切り。

今シーズン初勝利！
よし、これから、これから。

試合終了後、味スタのコンコースから外へ出て、飛田給の方へ向かおうとすると、何やら人だかりが．．．。あっ、山形G裏にいたキャラだ！！思わず撮ってしまった。そういえば、ドロンパはどこへ？？ハーフタイムとか試合終了後とか彼はどこにいるのだろう？？

何と、試合終了後、調布で通いつめていたお店を発見。元々あった場所はいま建物が取り壊されて、どうなるのかわからないけど、甲州街道沿いで焼き鳥屋として営業中。何だか非常に嬉しい。がんばれ！

今年の観戦記録：合計9（J1 3、天皇杯1、大学1、ユース4）

浦和レッズ VS FC東京(J1第2節)

あいにくの雨模様となってしまったが、運悪く？アウェイ自由席が買えず指定席となってしまったことで、濡れずに観戦することができた。
ただ、結果、いつもと勝手が違い、行き方がわからず右往左往。メイン側に普通に入ってしまい上へ上がろうとして、3Fへ行くが、そこから目指す上へは行けない。一旦、外へ出て、別ゲートから入ることでようやく席へ。

さて、浦和レッズからするとホーム開幕戦となるため、あいにくの天候にもかかわらず多数の観客が詰め掛けている。このあたりは素晴らしい。
で、肝心の試合の方なんだけど、お寒い感じ。FC東京はボール回しでも守勢になり、前半こそ1-1で折り返すものの、後半に入り崩壊。簡単にサイドの裏をつかれて中央の選手にフリーで合わされる。
何がしたいのかわからない。理想論はいいから、現実的な采配をしてほしい。

まだ、2節。されど、もう2節。

今年の観戦記録：合計8（J1 2、天皇杯1、大学1、ユース4）

FC東京 VS アルビレックス新潟(J1第1節)

2009年のJリーグ開幕。
見事に晴れ渡り、絶好の観戦日和。
チームとして優勝を狙っていくだけでなく、来年のW杯のメンバー入りをかけて、選手個人個人にとっても重要なシーズン。

そして、ドロンパ登場！
予想以上のアクティヴキャラ。一体、何人いるのだろう？

前半、FC東京のボールキープ率は高いものの決定的なチャンスは少ない。権田のゴールキックが最大のチャンスな感じ。
しかし、結果は壊滅的。ディフェンスがボロボロ。
シーズンは始まったばかり。次、がんばろう！

今年の観戦記録：合計７（J1 1、天皇杯1、大学1、ユース4）