雨も小ぶりとなる中、車で清水へ。
スタメンに森重と宏介が復帰。そして、ベンチには平山がメンバー入り。おかえり!
前半、さしたるチャンスもないまま0-0。後半に入り、エスパルスの攻撃陣に翻弄され、パスワークから最後は鄭大世。エスパルスに先制され、流れを渡してしまう。CKからファーサイドに何度となくピタリと合わされ、シュートはサイドネットへ等々、危ない場面がチラホラ。
しかし、エスパルスが若干攻め疲れたところ、ようやくFC東京も持ち込むことが出来るような場面も。CKから森重のヘッドがポストに弾かれる場面もありつつ、そんなこんなしてると、ゴール前の絶好の位置でファウルを受けると、宏介でしょう。
予想通りの軌道を描き、ゴールネットへ。同点ゴール!!
その後、途中交代の平山の復活ゴールを期待したが、シュート1本のみ。でも、これからこれから。
またまた、勝点3を取れなかったが、復帰選手がそれなりに動いてくれると嬉しい。
Footballに関する記事を中心に思いついた事を書き留めるblog。ほとんどがFC東京がらみ。
旧Fut.com(http://blog.goo.ne.jp/ogura9)より移転。
2015/08/29
2015/08/22
名古屋グランパス VS FC東京(J1 2ndステージ第8節)
久々の豊田スタジアムでのグランパス戦。今回は、豊橋周りで名鉄→愛知環状鉄道を乗り継いでスタジアムへ。やっぱり瑞穂に比べて見やすいね。
森重が累積警告で出場停止。吉本と丸山でディフェンスラインを組む。
前半、お互いにミスから決定的なチャンスをそれぞれ迎えるが、GKのファインセーブもあり、0-0で終える。
後半に入り、20分を過ぎると、グランパスがレアンドロ・ドミンゲス、ノヴァコビッチを投入。直後にピンチが何度か訪れるが、最後のところを枠から外してくれ事なきを得る。FC東京もサンダサ、翔哉を投入するものの最後のところを崩すことが出来ずスコアレスドロー。
選手はよく頑張り、アウェイで勝点を取れたのは大きいが、やはり勝点3を積み重ねていかなければならない状況だけに、もう一歩というところ。
アウェイ戦が続くが、次節エスパルスからは何とか勝点3をもぎ取りたい。
森重が累積警告で出場停止。吉本と丸山でディフェンスラインを組む。
前半、お互いにミスから決定的なチャンスをそれぞれ迎えるが、GKのファインセーブもあり、0-0で終える。
後半に入り、20分を過ぎると、グランパスがレアンドロ・ドミンゲス、ノヴァコビッチを投入。直後にピンチが何度か訪れるが、最後のところを枠から外してくれ事なきを得る。FC東京もサンダサ、翔哉を投入するものの最後のところを崩すことが出来ずスコアレスドロー。
選手はよく頑張り、アウェイで勝点を取れたのは大きいが、やはり勝点3を積み重ねていかなければならない状況だけに、もう一歩というところ。
アウェイ戦が続くが、次節エスパルスからは何とか勝点3をもぎ取りたい。
2015/08/21
FC東京 VS ガンバ大阪(J1 2ndステージ第7節)
ドイツ遠征から戻ってきて、残念ながらJリーグ再開後のアウェイ甲府戦は現地に行けず今回、ホームのガンバ戦が久々の公式戦。
スタジアム到着時は何ともなかったが、キックオフが近づくにつれ雨が激しくなる。
そんな中でのキックオフ。FC東京は怪我人も多く満身創痍気味だが、一方のガンバは日本代表をズラリと並べた布陣に、遠藤、今野もいる。
厳しい展開も予想されたが、前田、バーンズのところでボールが収まるので、FC東京も良い流れを掴む。そんな中でのバーンズが右サイドでボールを受け、コントロールし、相手ディフェンスの間を通すボールをゴール前へ。走り込んできた米本にピタリ。
FC東京先制!
前半を1点リードで折り返したものの後半いきなり徳永が下がってディフェンスがバタついている隙をつかれパトリックに決められてしまう。
ただ、今回のFC東京は違う。前でしっかり勝負が出来るので、速いカウンターから、米本から右サイドにパス走り込んできた羽生が中央を見て、柔らかいふわっとしたパスをファーサイドのバーンズへ。ダイビングヘッドで豪快に。
流れの中で、綺麗に崩しきってのゴール!最高!
そして、勝利。
ホームでたくさんの観客の中で勝ったのは久々では?
ドイツ遠征した甲斐があったかな?
スタジアム到着時は何ともなかったが、キックオフが近づくにつれ雨が激しくなる。
そんな中でのキックオフ。FC東京は怪我人も多く満身創痍気味だが、一方のガンバは日本代表をズラリと並べた布陣に、遠藤、今野もいる。
厳しい展開も予想されたが、前田、バーンズのところでボールが収まるので、FC東京も良い流れを掴む。そんな中でのバーンズが右サイドでボールを受け、コントロールし、相手ディフェンスの間を通すボールをゴール前へ。走り込んできた米本にピタリ。
FC東京先制!
前半を1点リードで折り返したものの後半いきなり徳永が下がってディフェンスがバタついている隙をつかれパトリックに決められてしまう。
ただ、今回のFC東京は違う。前でしっかり勝負が出来るので、速いカウンターから、米本から右サイドにパス走り込んできた羽生が中央を見て、柔らかいふわっとしたパスをファーサイドのバーンズへ。ダイビングヘッドで豪快に。
流れの中で、綺麗に崩しきってのゴール!最高!
そして、勝利。
ホームでたくさんの観客の中で勝ったのは久々では?
ドイツ遠征した甲斐があったかな?
2015/08/09
アイントラハト・フランクフルト VS FC東京(Frankfurt Main Finance Cup)
2004年8月1日ファンアクーニャカップにてFC東京初のヨーロッパ遠征。対デポルティボ
ラ・コルーニャ戦。意気揚々と航空券等を手配しスペインへ。が、まさかの寝過ごしで、現地でチケットまで購入しながら観戦出来ず。自業自得なのだが、日本で海外遠征してくるヨーロッパのクラブとの親善試合はあれど、FC東京がヨーロッパへ遠征する機会はなかなかやって来ない。そんな状況の中、急な形で今回のドイツ遠征が発表となり、これは行くしかないでしょう(笑)
11年ぶりのFC東京ヨーロッパ遠征。
今回は、ドイツのフランクフルト。今回の滞在中はフランクフルトで過ごし、観戦に万全を期す。
2006年ドイツワールドカップ以来のWaldstadion(Commerzbank Arena)。
とはいえ、午前中はハイデルベルグへ観光へ。午後になりスタジアム入り。
対戦が決まった時にはチケットが既に発売されていて、親善試合だから売り切れることもないだろうと思っていたが、オフィシャルページを見ると、40,000枚以上が既に売れている事実が判明し、慌ててネットで購入したもののチケットが日本へ一向に送られてこない。ドキドキしながら、Kasse(チケット売場)へ向かったが、Sバーンの駅とは逆方向にあるKasseでの受取とのことで、スタジアムを目の前にして大きく周回することに。何とか受け取れて一安心。しかし、FC東京のサポーターが見当たらない。ラ・コルーニャの時の方がもっといたような気がするよ。まあ、それ位逆にアイントラハトサポーターの数が圧倒的に多い。完全なるアウェイ。
結局、観客数50,000人の中での試合。ただ、FC東京は残念ながら、日本代表組(米本、森重、宏介、権田)やけが人(梶山など)、そして何だかよくわからないけど野澤とかもドイツへ来ていないという状況でワンサイドゲームとなってしまう危険性もあり、ちょっと心配もあった。だって、セットプレー誰が蹴るのよ?という感じ。
しかし、アイントラハトのGKが多少緩慢なプレーなのか、少ないチャンスを前田そしてバーンズが決めてFC東京が2点を先制するという展開に。
アウェイ席にも関わらずアイントラハトサポーターがずらりと入ってしまっているので、若干の遠慮?もありつつも、大興奮。スタンドはもちろんブーイング。
ただ、こうなってしまうと、負けるわけには行かないアイントラハトがサイドを起点に次々と攻めてくる。何とか耐えてくれ~。
しかし、終了間際に立て続けに2失点。実にもったいない。
気を取り直して後半へ。
ただ、交代で入ったナオと翔哉がタイプ的に一緒で、また、パスがなかなか出てこないので、アイントラハトペースが続く。
サイドからクロスという攻めを受け続け、榎本が何とかセーブする場面が続くが、とうとう失点。
ナオがサンダサに再交代となってしまい、若干残念な思いがあったが、アクセントが出来た感じでFC東京もようやく攻められるように。
そして、決定的なチャンスが翔哉へ。決めるだけ、同点だ!!!
と思って、前に乗り出していったが、GKに当ててしまうという大失態。
翔哉、またか!!決めてくれ!!!
結局、この後にチャンスは来ず逆転負け。
う~ん、もったいない。
ともあれ、水曜日に試合をやって、ドイツへ飛んで、中3日でもう試合。
ひとまず選手はよく頑張りました。
2ndステージに良い形でつないで欲しい。
そして、今回は観戦できて良かった(笑)
今年の観戦記録32(J1 22、ナビスコ杯5、日本代表3、J3 1、F.Mファイナンス杯1)
ラ・コルーニャ戦。意気揚々と航空券等を手配しスペインへ。が、まさかの寝過ごしで、現地でチケットまで購入しながら観戦出来ず。自業自得なのだが、日本で海外遠征してくるヨーロッパのクラブとの親善試合はあれど、FC東京がヨーロッパへ遠征する機会はなかなかやって来ない。そんな状況の中、急な形で今回のドイツ遠征が発表となり、これは行くしかないでしょう(笑)
11年ぶりのFC東京ヨーロッパ遠征。
今回は、ドイツのフランクフルト。今回の滞在中はフランクフルトで過ごし、観戦に万全を期す。
2006年ドイツワールドカップ以来のWaldstadion(Commerzbank Arena)。
とはいえ、午前中はハイデルベルグへ観光へ。午後になりスタジアム入り。
対戦が決まった時にはチケットが既に発売されていて、親善試合だから売り切れることもないだろうと思っていたが、オフィシャルページを見ると、40,000枚以上が既に売れている事実が判明し、慌ててネットで購入したもののチケットが日本へ一向に送られてこない。ドキドキしながら、Kasse(チケット売場)へ向かったが、Sバーンの駅とは逆方向にあるKasseでの受取とのことで、スタジアムを目の前にして大きく周回することに。何とか受け取れて一安心。しかし、FC東京のサポーターが見当たらない。ラ・コルーニャの時の方がもっといたような気がするよ。まあ、それ位逆にアイントラハトサポーターの数が圧倒的に多い。完全なるアウェイ。
結局、観客数50,000人の中での試合。ただ、FC東京は残念ながら、日本代表組(米本、森重、宏介、権田)やけが人(梶山など)、そして何だかよくわからないけど野澤とかもドイツへ来ていないという状況でワンサイドゲームとなってしまう危険性もあり、ちょっと心配もあった。だって、セットプレー誰が蹴るのよ?という感じ。
しかし、アイントラハトのGKが多少緩慢なプレーなのか、少ないチャンスを前田そしてバーンズが決めてFC東京が2点を先制するという展開に。
アウェイ席にも関わらずアイントラハトサポーターがずらりと入ってしまっているので、若干の遠慮?もありつつも、大興奮。スタンドはもちろんブーイング。
ただ、こうなってしまうと、負けるわけには行かないアイントラハトがサイドを起点に次々と攻めてくる。何とか耐えてくれ~。
しかし、終了間際に立て続けに2失点。実にもったいない。
気を取り直して後半へ。
ただ、交代で入ったナオと翔哉がタイプ的に一緒で、また、パスがなかなか出てこないので、アイントラハトペースが続く。
サイドからクロスという攻めを受け続け、榎本が何とかセーブする場面が続くが、とうとう失点。
ナオがサンダサに再交代となってしまい、若干残念な思いがあったが、アクセントが出来た感じでFC東京もようやく攻められるように。
そして、決定的なチャンスが翔哉へ。決めるだけ、同点だ!!!
と思って、前に乗り出していったが、GKに当ててしまうという大失態。
翔哉、またか!!決めてくれ!!!
結局、この後にチャンスは来ず逆転負け。
う~ん、もったいない。
ともあれ、水曜日に試合をやって、ドイツへ飛んで、中3日でもう試合。
ひとまず選手はよく頑張りました。
2ndステージに良い形でつないで欲しい。
そして、今回は観戦できて良かった(笑)
今年の観戦記録32(J1 22、ナビスコ杯5、日本代表3、J3 1、F.Mファイナンス杯1)
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