1stステージの最終節。残念ながら、優勝は浦和レッズが決めてしまったが、年間順位が重要なのは変わらず、きっちり勝点3を取りたい。そして、ひとまず武藤のJリーグでのラストゲーム。Bundesligaに行く前にきっちりゴールを決めて勝利に貢献して欲しい。
前半から左サイドを起点に東が良い動きをしている。クロスからのヘディングを外したものの、ペナルティエリア内での切り返しから、無人のゴールへ流しこんでFC東京先制!
前半を1-0で折り返すと、後半開始から清水ペースとなり、ゴール裏前での混戦から大前に決められ同点に追いつかれる。
ここから、盛り返し武藤にボールを集め、ペナルティエリア内でディフェンダーに囲まれたところを走り込んできた前田にパス。切り返して、左足のシュートがゴールへ。FC東京勝ち越し!
続いて、セットプレーから宏介のクロスボールを前田がピタリと頭に合わせ追加点!
あとは武藤!頑張れ!頑張れ!
しかし、石毛にビューティフルなゴールを決められ1点差に詰め寄られると、武藤も足がつり気味で思うような動きが出来ない。
そして、試合終了。
FC東京勝利!
ただ、武藤はゴール出来ず。
感動のお別れセレモニー。ただ、サポーター的には嬉しいが、武藤個人としての成長を考えるとどうなのか?
もう、FC東京には戻って来ない気持ちで挑戦して欲しい!
マインツは終着点でもないので、まだまだ目指すところは、もっともっと先のはず。
FC東京に将来戻ってきます!ではなく、サポーターにはドイツに来て、俺のプレーを見にこい!!的な感じであっても良かったかな。まあ、武藤のキャラではないのかもしれないけどね。
Alles Gute und viel Erfolg!
今年の観戦記録26(J1 17、ナビスコ杯5、日本代表3、J3 1)
Footballに関する記事を中心に思いついた事を書き留めるblog。ほとんどがFC東京がらみ。
旧Fut.com(http://blog.goo.ne.jp/ogura9)より移転。
2015/06/20
サガン鳥栖 VS FC東京(J1 1stステージ第16節)
成田から春秋航空で佐賀へ。機内ではサガン鳥栖のユニフォームを着たCAさんが。コラボしているらしい。また、途中、ロマンシング佐賀のシールとサイダーが当たる抽選会。残念ながら、外れました。
さて、代表戦明けのJリーグ。前田、東がスタメンに復帰。ナオがベンチ入り。
前半、押し気味に進めるのはサガン鳥栖。FC東京のマークが緩慢になったところに入り込まれピンチを迎える。CKから、フリーになったキムに合わせられ先制されてしまう。
後半、少しづつFC東京も形が出来つつあり、中島が入り動きが出てくると、左サイドでボールを受けた翔哉がうまく切り返しを入れてシュートを放つと、そのままゴールネットへ。同点に追いつく。
押せ押せの流れになりつつあるところで、ナオを投入。一気に攻撃にスイッチが入り、ペナルティエリア内で波状攻撃。GKの林に跳ね返されたボールを前田がコントロールし持ち込んで行くところを林が引っ掛け、PK。
前田が蹴るのかと思いきや森重。何と無く嫌な予感。
でも、決めた〜〜〜!
FC東京逆転。
なおも、ナオが走る走る。追加点が期待されたが、ゴールはならず。武藤も身体が重いのか不発。
豊田の高さを活かした攻撃にヒヤヒヤさせられるものの何とか無得点に抑え試合終了。
前半と後半で違うチームになったかのよう。鳥栖の運動量が落ちたのもあるのかもしれない。
ともかく、今日は翔哉。前回の拳人といい、若い活きの良いヒーローが次々と出て来るのは非常に嬉しい。
そして、ナオの復活。後は平山かな。
今年の観戦記録25(J1 16、ナビスコ杯5、日本代表3、J3 1)
さて、代表戦明けのJリーグ。前田、東がスタメンに復帰。ナオがベンチ入り。
前半、押し気味に進めるのはサガン鳥栖。FC東京のマークが緩慢になったところに入り込まれピンチを迎える。CKから、フリーになったキムに合わせられ先制されてしまう。
後半、少しづつFC東京も形が出来つつあり、中島が入り動きが出てくると、左サイドでボールを受けた翔哉がうまく切り返しを入れてシュートを放つと、そのままゴールネットへ。同点に追いつく。
押せ押せの流れになりつつあるところで、ナオを投入。一気に攻撃にスイッチが入り、ペナルティエリア内で波状攻撃。GKの林に跳ね返されたボールを前田がコントロールし持ち込んで行くところを林が引っ掛け、PK。
前田が蹴るのかと思いきや森重。何と無く嫌な予感。
でも、決めた〜〜〜!
FC東京逆転。
なおも、ナオが走る走る。追加点が期待されたが、ゴールはならず。武藤も身体が重いのか不発。
豊田の高さを活かした攻撃にヒヤヒヤさせられるものの何とか無得点に抑え試合終了。
前半と後半で違うチームになったかのよう。鳥栖の運動量が落ちたのもあるのかもしれない。
ともかく、今日は翔哉。前回の拳人といい、若い活きの良いヒーローが次々と出て来るのは非常に嬉しい。
そして、ナオの復活。後は平山かな。
今年の観戦記録25(J1 16、ナビスコ杯5、日本代表3、J3 1)
2015/06/17
日本代表 VS シンガポール代表(W杯予選)
早くもロシアW杯への道がスタート。
前半から日本代表が押していくが、最後のところがGKに抑えられたり、枠を外したりで決められず0-0で折り返す。
後半に入っても、シンガポール代表の5バック&4アンカーの9人で後ろを固めるという徹底したディフェンスを崩す事が出来ず得点出来ない。柴崎がワンタッチで前線に浮き球を出してくれれば、流れが相当変わったように思うが、どうしても1拍保持してから出そうとするので、前線のFWと息が合わない。
ジリジリした展開が続くが、結局ゴールを割れず0-0で試合終了。痛い、非常に痛い。
そして、天からどどーんというカミナリ音とともに猛烈な雨がスタジアム周辺に落ちてくる。まさに、天罰。
ビチョビチョになりながら、ようやくの帰宅。
まさに、踏んだり蹴ったり。
今年の観戦記録24(J1 15、ナビスコ杯5、日本代表3、J3 1)
前半から日本代表が押していくが、最後のところがGKに抑えられたり、枠を外したりで決められず0-0で折り返す。
後半に入っても、シンガポール代表の5バック&4アンカーの9人で後ろを固めるという徹底したディフェンスを崩す事が出来ず得点出来ない。柴崎がワンタッチで前線に浮き球を出してくれれば、流れが相当変わったように思うが、どうしても1拍保持してから出そうとするので、前線のFWと息が合わない。
ジリジリした展開が続くが、結局ゴールを割れず0-0で試合終了。痛い、非常に痛い。
そして、天からどどーんというカミナリ音とともに猛烈な雨がスタジアム周辺に落ちてくる。まさに、天罰。
ビチョビチョになりながら、ようやくの帰宅。
まさに、踏んだり蹴ったり。
今年の観戦記録24(J1 15、ナビスコ杯5、日本代表3、J3 1)
2015/06/11
日本代表 VS イラク代表(キリンチャレンジカップ)
新幹線で新横浜へ。そして、ダッシュ。何とかキックオフに間に合った。そして、その甲斐があった。
前半から、日本代表の怒涛の攻撃。
裏からのスルーパスに本田が抜け出し、ディフェンスを引き連れながらもしゅーを放ち難なく先制!
その後も香川のCKからフリーになった牧野が左足で合わせ追加点。
岡崎や宇佐美にチャンスが訪れつつも決め切れない状況が続いたが、宇佐美のドリブルからフリーになった岡崎にボールが出ると今度はしっかり決め3点目。
攻撃のテンポが速く、縦にボールがどんどん入るから見ていて気持ちが良いし、流れも非常に良いまま前半終了となった。既にお腹いっぱいの感じで後半へ。
イラク代表も少しづつ攻めてくるも、そこまで危険は感じない。でも、日本代表も攻められない。
15分も経つと、一気に本田、香川、宇佐美が交代し、武藤、原口、永井が登場。武藤に期待したが、ゴールを決める事は出来ず、原口が決め追加点。途中交代の大迫も含め、最後までゴールを狙いに行ったが、得点は奪えず。
やはり、本田は凄いなぁ。
次の本番のシンガポール戦も期待!
今年の観戦記録23(J1 15、ナビスコ杯5、日本代表2、J3 1)
前半から、日本代表の怒涛の攻撃。
裏からのスルーパスに本田が抜け出し、ディフェンスを引き連れながらもしゅーを放ち難なく先制!
その後も香川のCKからフリーになった牧野が左足で合わせ追加点。
岡崎や宇佐美にチャンスが訪れつつも決め切れない状況が続いたが、宇佐美のドリブルからフリーになった岡崎にボールが出ると今度はしっかり決め3点目。
攻撃のテンポが速く、縦にボールがどんどん入るから見ていて気持ちが良いし、流れも非常に良いまま前半終了となった。既にお腹いっぱいの感じで後半へ。
イラク代表も少しづつ攻めてくるも、そこまで危険は感じない。でも、日本代表も攻められない。
15分も経つと、一気に本田、香川、宇佐美が交代し、武藤、原口、永井が登場。武藤に期待したが、ゴールを決める事は出来ず、原口が決め追加点。途中交代の大迫も含め、最後までゴールを狙いに行ったが、得点は奪えず。
やはり、本田は凄いなぁ。
次の本番のシンガポール戦も期待!
今年の観戦記録23(J1 15、ナビスコ杯5、日本代表2、J3 1)
2015/06/07
松本山雅FC VS FC東京(J1 1stステージ第15節)
今回は軽井沢周りで小諸の草笛本店でそばを頂き、スタジアムへ。
今日は橋本拳人がスタメン、しかも、FW。ディフェンスも吉本、丸山。
この采配がピタリと当たる。左サイドを宏介が持ち上がり、ゴール前にクロスを上げると、そこに拳人が飛び込みFC東京先制!
おそらく、J1初ゴールでは?
前半終了間際には武藤がペナルティエリア内に切り込んで、ボールが相手DFの手に当たりPK獲得。武藤が落ち着いてGKの反対に蹴り込み追加点。幸先の良い前半。
後半に入ると、基本的には防戦一方。左サイドを崩され、何度となくクロスを入れられるので、FC東京は左から攻撃することが出来ない。すると、セットプレーから流れてきたボールに大久保にオーバーヘッドで合わされ1点返される。
流れは松本山雅FC。耐えるFC東京。耐え切ったぁ。
今年の観戦記録22(J1 15、ナビスコ杯5、日本代表1、J3 1)
今日は橋本拳人がスタメン、しかも、FW。ディフェンスも吉本、丸山。
この采配がピタリと当たる。左サイドを宏介が持ち上がり、ゴール前にクロスを上げると、そこに拳人が飛び込みFC東京先制!
おそらく、J1初ゴールでは?
前半終了間際には武藤がペナルティエリア内に切り込んで、ボールが相手DFの手に当たりPK獲得。武藤が落ち着いてGKの反対に蹴り込み追加点。幸先の良い前半。
後半に入ると、基本的には防戦一方。左サイドを崩され、何度となくクロスを入れられるので、FC東京は左から攻撃することが出来ない。すると、セットプレーから流れてきたボールに大久保にオーバーヘッドで合わされ1点返される。
流れは松本山雅FC。耐えるFC東京。耐え切ったぁ。
今年の観戦記録22(J1 15、ナビスコ杯5、日本代表1、J3 1)
2015/06/03
湘南ベルマーレ VS FC東京(ナビスコ杯予選)
ナビスコ杯グループリーグの最終戦。引き分けでも決勝トーナメントに上がれるポジションにいるが、勝って上がりたい。
会社帰りに東海道線で平塚へ、スタジアムには後半から。
始まってしまうところだったので、今日はメインスタンドでマッタリ観戦。
武藤が持ち込んで、中央へパス→ラサッドではなく三田がシュートを撃つも枠を捉えられず。これが、決定的なチャンスだったかなぁ。ラサッドはゴールへ向かう迫力が感じられない。
いずれにしろ、0-0のスコアレスドローで決勝トーナメントへは進出。最低限やることはやった感じ。
今年の観戦記録21(J1 14、ナビスコ杯5、日本代表1、J3 1)
会社帰りに東海道線で平塚へ、スタジアムには後半から。
始まってしまうところだったので、今日はメインスタンドでマッタリ観戦。
武藤が持ち込んで、中央へパス→ラサッドではなく三田がシュートを撃つも枠を捉えられず。これが、決定的なチャンスだったかなぁ。ラサッドはゴールへ向かう迫力が感じられない。
いずれにしろ、0-0のスコアレスドローで決勝トーナメントへは進出。最低限やることはやった感じ。
今年の観戦記録21(J1 14、ナビスコ杯5、日本代表1、J3 1)
登録:
投稿 (Atom)