2009/09/12

京都サンガFC VS FC東京(J1第25節)

久々の鹿児島遠征。そして、カボレの電撃移籍によるFW争い。痛いことは痛いんだけど、1枠が空いて、そこを誰が埋めるのか。良い意味で競争がおきて、ナビスコ杯に万全な状態でのぞみたい。
試合前から風が強く、火山灰らしきものが、目に飛び込んできて痛い。

カボレの空いた穴にはFWである赤嶺を投入。鹿児島実業出身だけにがんばってほしいところ。だが、無常にもその期待を裏切る状態にいきなりなってしまう。前半、秒殺にてディエゴにゴールを奪われる。代表組が時差ボケ状態か?というよりもチーム全体が時差ボケ状態のように映る。簡単にパスをつながれて、特に寄せることもなくあっさり失点。最悪な立ち上がり。
後半、石川のゴールで追いつくも、もっと取れていてもおかしくない状況。しかし、得点がとれず、逆に金が60mくらいの距離をFC東京の選手をものともせず一人で難なく抜き去って、無人のゴールへ流し込む。これが決勝点。なんか締まりのない展開で何しに来たのかよくわからない。
しかも、後半は終始、砂嵐。

試合終了しばらくで、大スコール。完全に罰ゲーム状態。明日、霧島神宮に行ってお祓いしてきます。それにしても、何度お祓いすればよいのだろう?

試合終了後、ひとっ風呂あびてrefresh後、天文館にある「むじゃき」にて『白熊』を食す。ちょっと頭にキンキン来るけど、とても美味しかった。

今年の観戦記録:合計52(J1 25、天皇杯1、ナビスコカップ9、各国代表戦2、J2 5、JFL2、大学1、ユース6、ラグビー1)

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