2013/11/30

柏レイソル VS FC東京(J1第33節)

19:00kick offだと思って、他チームの試合をテレビ観戦していたら、17:00kick offということに気づいて、慌てて出動。
前半、不用意な感じでPKを2本取られ、0-2で折り返す。
後半立ち上がり、三田に代わって秀人を投入するも、秀人のバックパスの処理を権田がミスり、工藤にパスを送った形となり、追加点を許してしまう。
ボールはキープするもののゴールに迫る迫力に欠け、ナオのゴールがあったものの直後に田中にハットトリックとなるボレーをくらい万事窮す。
4-1でほぼ良いところなく敗戦。
最終戦、そして天皇杯の準々決勝と仙台との2連戦が控えているので、上手く調子を合わせて、元旦国立を目指して突っ走って欲しい!

2013/11/23

FC東京 VS 湘南ベルマーレ(J1第32節)

J1もいよいよ残り3節。
アウェイで不甲斐ない形で敗れた相手に今日は借りを返したい。とはいえ、湘南は負ければJ2降格決定となるだけに、簡単にはいかないだろう。
スタメンに前週の天皇杯で活躍した三田が出て、秀人が外れた。前半の立ち上がりは、良い形で攻め込みながらも得点出来ない。一方で湘南も何度か決定機を迎えるが、シュートが枠に飛ばず、お互い無得点のまま後半に入る。
後半に入り、流れが湘南に向かうと、そのまま先制をゆるす厳しい展開。
攻めあぐねる中、チャンヒョンスがワンツーから抜け出し、シュートが相手ディフェンスに当たりながらも同点ゴール。
残り少なくなったところで、ルーカスからネマへ交替。今日はこの采配がピタリ。サイドから前でボールを受けるとそのままペナルティエリアに突進し、ディフェンスをシュートフェイントを入れ、うまくかわすと、右足で改めてシュート。これが、決勝ゴール!!
2-1で勝利。
良い感じ。このまま元旦決勝まで突っ走って欲しい。

2013/11/17

大宮アルディージャ VS FC東京(天皇杯4回戦)

会場はNACK5スタジアムということで、アウェイとなるが、駆けつけたサポーターの数はFC東京の方が圧倒的に多い。
代表メンバーが不在で、GKが塩田、ディフェンスに加賀と丸山、ボランチに米本とアーリア、三田がスタメンに入った。
前半からFC東京の方がボールは回せるが、シュートに中々行けない展開が続き、時折、大宮がサイドにボールを流し、クロスを上げてくる。塩田の良い守備もあり、0-0で折り返すのかなと思われた前半終了間際にスローインからルーカスが落とし三田へ。右から中央へ持ち込みながら、そのままシュートを放つと、奥側サイドネットに見事に突き刺さり、FC東京が先制!!
素晴らしいシュート。
後半に入り、米本のパスに千真がピタリとコントロールし、落ち着いてシュートを決め追加点。
最後は太田のFKがゴールに突き刺さり、3点目。
勝負あり。
準々決勝へ。

2013/11/10

FC東京 VS セレッソ大阪(J1第31節)

ほとんどの席で前売完売となったこの試合。
寒そうな天候であったが、キックオフ直前に日差しが差し込み暖かい環境でゲームが始まる。ゲームの方はどちらかと言うと、セレッソペースで進む。すると、FC東京のペナルティエリア付近での混戦から南野にボールがこぼれ、FC東京の寄せも甘く、セレッソに先制を許す。続いて、ペナルティエリア内での東の前脚(笑)でのボールはたきに心臓がドキリ。
後半に入り、怪我をした米本に変えてナオを投入。若干ディフェンス気味になったセレッソに対して、FC東京が攻勢を強めるが、肝心のシュートになかなか行けないジリジリとした展開が続く。イライラする中でも、ついにアーリアのミドルシュートが決まり、同点に追いつくと、逆転に向けて期待が否が応でも高まるが、ここで勝ちきれないのが今シーズンのFC東京。
決定力のないまま時間が過ぎ、逆に悪夢の展開が...。
GKからのロングボールに柿谷だけが反応し、ディフェンダーは完全にボールウォッチャー状態。それに気づいた権田が遅れてボールをクリアに動くが、柿谷に先に触られ、無人のゴールへ。
痛恨の決勝ゴールを奪われ、終戦。情けない。

2013/11/02

日本代表 VS ニュージーランド代表(リポビタンDチャレンジカップ)

国立でサッカーのナビスコカップ決勝が行われている中、秩父宮で行われるALL BLACKS戦。
時折、雨が降る中、キックオフ。前半、オールブラックスのキックをキャッチミスしたところを、そのままトライにつなげられ、先制をゆるす。その後、2つのPGで1点差にせまるが、そこから怒涛の3トライを奪われ、6-28。
後半、さらに4トライを追加され、日本代表はなすすべなく無得点に抑えられ、6-54にて敗戦。最後の最後は非常に惜しかったんだけど、オールブラックスのディフェンスは非常に堅い。
PGやDGが一切なかったので、得点差以上の力の差を感じる。
2019年のW杯までにこの経験を生かして欲しい!