常のごとく元旦は天皇杯から。本年もどうぞよろしくお願いします。
晴れ渡る中、国立の決勝のピッチに立つのは鹿島アントラーズと清水エスパルス。
後一歩のところで鹿島にやられ決勝進出を逃したFC東京。
いつかは元旦のピッチに登場し、カップを勝ち取ることを選手・スタッフ・多くのサポーターと共にがんばりたい。
さて、ポカポカした前半CKからフェリペガブリエルが頭できれいに合わせ鹿島が先制。
エンドが替わった後半、浮き玉のパスからヨンセンがループで足を合わせ清水同点。
ハイライトは清水ゴール前正面でのFK。
当然、小笠原が蹴るものかと思っていたら、野沢がシュート。
ゴールキーパーの手をかすめるが、そのままゴール。これが決勝点。
まあ順当な結果かな。
この試合をもって引退する大岩が天皇杯を掲げたのは微笑ましく思った。お疲れ様。
今年の観戦記録:1(天皇杯1)