2010/02/15

日本代表 VS 韓国代表(東アジアサッカー選手権)


この試合に勝った方が東アジアのタイトルを獲得するものと、当初は思ったが、中国のがんばりにより予想外な展開に。ある意味、監督の進退問題にも発展しそうなシビアな状況となった。
前半、ラッキーな形でPKを獲得し先制するものの、逆にPKを取られ同点。そして、ロングシュートが入ってしまって逆転された挙げ句、闘莉王は退場してハーフタイムへ。
後半、開始早々にイ ドングのシュートがクロスバーに当たり事なきを得るが、劣勢。その後、相手も1人退場して、同数になるが、カウンターからシュートを沈められ日本代表は消沈モード。
最後まで成すすべなく1-3で敗戦。東アジアサッカー選手権は4ヶ国中3位に沈む。
岡田監督には当然辞任して欲しい。そうあるべき!

今年の観戦記録:合計4(天皇杯1、各国代表戦2、ユース1)

2010/02/14

東京ヴェルディユース VS FC東京U-18(新人戦決勝)

駒沢でのユースの新人戦の決勝が東京ダービー。
延長後半まで得点が入らず、ヴェルディに決められて敗戦。
チームとして何がやりたいのか固まっておらず単調なやり方に終始。
とにかく、頑張って欲しい!

今年の観戦記録:合計3(天皇杯1、各国代表戦1、ユース1)

2010/02/06

日本代表 VS 中国代表(東アジアサッカー選手権)


味スタ初のフル代表戦。FC東京の選手が4名選ばれており、このスタジアムのホストチームとして、誰か出て欲しい。
何とか長友はスタメンで出てくるが、今野・徳永・平山は控えにまわった。
前半は低調。FWがすぐにサイドへ流れてしまうので、サイドバックが上がるスペースがない。仕方なく中央から行くがすぐに網にかかる。逆に中国の方が丁寧にパスをつなぎ、どちらかというと良い内容。なんとも情けない。ブーイングとシュート打てコールがスタジアムに響く中ハーフタイムへ。
後半、メンバーは変わらず。内田のシュートがポストを叩いたのが最大のチャンスで、凡戦。
終了間際にPKを取られ、楢崎が止めたから事なきを得たけど、色んな意味でお寒い内容。とてもW杯へ進出するチームとは思えない。

今年の観戦記録:合計2(天皇杯1、各国代表戦1)