この試合に勝った方が東アジアのタイトルを獲得するものと、当初は思ったが、中国のがんばりにより予想外な展開に。ある意味、監督の進退問題にも発展しそうなシビアな状況となった。
前半、ラッキーな形でPKを獲得し先制するものの、逆にPKを取られ同点。そして、ロングシュートが入ってしまって逆転された挙げ句、闘莉王は退場してハーフタイムへ。
後半、開始早々にイ ドングのシュートがクロスバーに当たり事なきを得るが、劣勢。その後、相手も1人退場して、同数になるが、カウンターからシュートを沈められ日本代表は消沈モード。
最後まで成すすべなく1-3で敗戦。東アジアサッカー選手権は4ヶ国中3位に沈む。
岡田監督には当然辞任して欲しい。そうあるべき!
今年の観戦記録:合計4(天皇杯1、各国代表戦2、ユース1)